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ライフ #自動車最前線

圏央道「大型連休より平日」の渋滞が圧倒的にひどい納得のメカニズム。解消のカギは外環道の開通に?

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平日の圏央道を実際に走って混雑の理由を探った(同乗者撮影)
平日の圏央道を実際に走って混雑の理由を探った(同乗者撮影)
  • 佐滝 剛弘 みらい観光文化リサーチベース代表 元・城西国際大学教授
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この日は、新東名の「伊勢原大山IC」から高速道路に入り、「海老名JCT」で圏央道の八王子方面(外回り)に入った。

時間は午前11時半。ちょうど昼食の時間になったので、8kmほど走行して「厚木PA」に入って、名物の「とん漬け丼」を味わう。ここは施設内も駐車場もそれほど広くはなく、大型車の駐車スペースはほぼ満車であった。

実は伊勢原大山IC入口の電光表示では、「圏央道厚木PA~狭山日高IC断続渋滞35km」という表示が出ていた。

圏央道渋滞35㎞の表示(同乗者撮影)

厚木PAを出て、4km先の「相模原愛川IC」までは順調だったが、ICを過ぎてから渋滞が始まった。ナビゲーションを見ると、向かう方向はずっと赤い表示、つまり渋滞である。

“断続渋滞”なので、時速50km近くまで出せるときもあるが、おおむね時速20kmに届くか届かないかのノロノロ運転で、「八王子JCT」を過ぎ、中央道からのクルマが合流する付近で、まったく動かなくなった。

この区間は、長さ1000mを超すトンネルが連続し、トンネルの出口にいきなりICの出口が現れる。のろのろの状態は、「あきる野IC」の少し先まで続き、「青梅IC」まであと3kmというあたりでようやく解消した。

群馬や浜松からのトラックが多く走る

この渋滞の間、ずっと前をつかず離れず走行していたのが、群馬ナンバーの大型トラックだ。そして、その横を走っていたのが浜松ナンバーの大型トラック。関越道や東名・新東名を走行するクルマが圏央道へ流入していることが、ナンバープレートの地名からもわかる。

今回は「青梅IC」の一つ先の「入間IC」で降りたが、厚木PAからのおよそ46kmの距離に1時間15分ほどかかった。

なお、私が実走した翌日の朝も、埼玉新聞WEB版で「桶川北本IC~日の出IC間で31kmの渋滞、通過に約80分」という記事が配信されていたし、この日は外回り、つまり筆者と同じルートでも前日と同じくらいの渋滞が発生していた。

私が遭遇した渋滞は、特別なことではなく、むしろ日常に近い状態であることをうかがわせるニュースである。

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