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キャリア・教育

「やる気の一番の敵は"考えてしまうこと"」疲れ切った人でもできる、最強の没頭勉強術とは?

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自宅で勉強・仕事に取り組む人物
どうしたら自分を勉強に向かわせることができるのか?(写真:yuto@photographer/PIXTA)
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磯貝:先生の本には、「勉強直後はスマホを触らずにぼーっとしたほうが学習内容が記憶に定着する」とも書かれていますよね。

堀田:学んだ直後の脳では、(まだ仮設段階ではありますが)「デフォルトモードネットワーク」が働いて、インプットした情報を、記憶の一時保管庫から長期保存用のストレージへと移動させる「まとめ作業」が行われる。その間はあまり刺激を入れずにぼーっとしたほうがいいんです。

磯貝:実はいっとき、駅から少し離れたお気に入りのカフェで勉強していたんです。そこから帰るときは、歩きながらだとスマホをいじれないので、少しぼーっとする時間ができる。駅に着くまでの間に、その日に勉強したことが整理される感じでした。

堀田:やっぱり磯貝さんは、科学的に効果的とされる方法を、自然と実践されてきたんですね。

「寝る時間を惜しんで勉強」に効果なし

堀田:ところで磯貝さんは、休息はどんなふうに取っていますか?

磯貝:私は、とにかく睡眠を大事にしていて、受験期も普段は夜10時には寝て、朝6時くらいに起きていましたね。だんだん切羽詰まってくると5時に起きたり、試験の直前は4時に起きたりと起床時間をずらすので、睡眠が6〜7時間になるときもありますけど。

堀田:基本的には8時間、寝てるんですね。

磯貝:そうですね。疲れているときも、がんばって勉強しようとせずに休みますし。

堀田:休息に関しては僕より磯貝さんのほうが完全に正しいな。僕は昔から「布団で寝たら負けだ」と思っていて(笑)、大学院生のころはいつも机の上で寝ていました。今は毎晩、ソファで寝ています。ソファでギリギリまで仕事してガクッと寝落ちするというのが僕のスタイルなんです。あまりおすすめできませんけど……。

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