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「今日は何を頑張ってみる?」「それはどうだった?」教育学的に伸びる子の家庭がしている【5つの問い】

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小学生の子どもと母親
子どもの「振り返りの力」をアップさせる5つの問いかけとは?(写真:polkadot/PIXTA)

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西岡壱誠氏の著書『地頭力の正体』は、生成AI時代における「本当の頭のよさ」の正体を説く一冊である。その監修を務めるのが、非認知能力育成の第一人者で、TBS日曜劇場『御上先生』の教育監修も手掛けた中山芳一氏だ。そんな中山氏による寄稿、第2回。前回は「東大生なのに使えない人」が生まれる理由を「学習転移」という概念から解説した。今回は、学習転移が起こりやすい子どもを育てる、家庭の会話の工夫について語る。

「学習転移」が起こる家庭は何をしているのか?

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前回、「東大生なのに使えない人」「スポーツはできるのに社会で活躍しない人」はどうして発生するのか? という話をしました。

両者に共通する原因はただ一つ、振り返り不足だ、という結論でした

振り返りができていないから、頑張った経験が別の場面に転移していかない。せっかくの努力が、その場限りで終わってしまう。

それを教育学的に言えば「学習転移」ができていない状態だと定義できるという話でした。

では、お子さんが頑張っていることを「転移させる」ことができる保護者とは、どのような工夫をしている人なのか? 東大に行くような学力もスポーツもできるようなお子さんはどのように家庭で関われば生まれるのか?

今回は、お子さんに学習転移が起こりやすい家庭の工夫を書かせていただきます。

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