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「単位落とすかも…」と悩む「大学生の塾通い」が急増中!? その背景にある保護者の「よかれ」行動

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受講中の大学生
「大学生の塾」が盛況だという(写真:ふじよ/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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難関大学に受かった学生が、単位を落とすことを恐れ、わざわざ塾に通う――そんな現象がいま、日本で大きく広がっている。書籍『地頭力の正体』を7月に上梓し「本当の頭のよさ」を説く著者・西岡壱誠氏が、その背景を読み解く。

大学の授業のために「塾通い」する学生たち

朝日新聞に掲載されたこんな記事が話題になっています。

『地頭力の正体』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

「『大学生の塾』盛況 難関大の講義が難しい…単位落とす学生ら通う」

タイトルの通り、「大学に入ってから単位を取るために塾に通う」という大学生が、いま急速に増えているというニュースです。

ちなみにこれは、入学難易度の低い大学・偏差値が低い大学・いわゆる「Fラン大学」と呼ばれる大学の学生の話だけではなく、偏差値の高い難関大学の学生たちが通っているということになります。

そもそも「大学に入る」というのは、ひと昔前までは「勉強のプロになった証し」でした。特に難関大学に受かった学生といえば、勉強のやり方は熟知している人たちだったはずです。

その学生たちが、月謝を払って、大学の授業についていくために塾に通っている。

それはいったい、なぜなのでしょうか?

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