海鮮チャーハンはエビやイカなどがゴロゴロ入っていて、かなり満足度が高い一品だ。一方で同行した中国在住経験のある知人は「おいしいけど、かなり日本に寄せているように感じる」と話していた。本場のチャーハンと比べてしっとりかつ味が濃い目なのだという。
意外に「味のガチ度」はそこまで高くない?
最後、会計はまとめて、エレベーター前のレジで行う。このころにさらに行列もできており、駅からそこそこ離れているにもかかわらず「ガチ中華」の人気がうかがえる盛況ぶりだ。
あらためて中国料理の懐の広さを知れるいいフードコートだったと思う反面、意外に「味のガチ度」はそこまで高くないかも? と感じたのも事実だ。もちろんこれは全く悪い意味の感想ではない。客層を見ると、中国人とおぼしきグループもいたが大半は日本人で、客層に合わせたチューニングをするのは当然だ。
まだ少ない「一点突破型」、そして中国料理の奥深さと幅広さを知るという意味で、かなり魅力的なフードコートだった。


