有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

「4日で二重あごがスッキリ!」劇的変化で始まった第二の人生…「表情筋トレーナー」「モデル」へ至る58歳女性の波乱万丈

13分で読める
杉田美和さん
36年勤めた会社を辞めた杉田美和さんのリスタート・ストーリー(写真:HALMEK up提供)
2/7 PAGES
3/7 PAGES

――自分のやりたいことはすぐ見つかった?

いえいえ。今でも探している最中です(笑)

最初の頃は、今まで自分がやりたいことなんて考えてもいなかったので、とにかく何でもチャレンジしてみようと、ポスチュアウォーキングやバイオリンなど、さまざまな習い事に通いました。

そんなとき、断捨離(R) の講座で実践ワークをしたときに、「あれ、何を捨てるか捨てないかを自分で決めていいんだ」って。私、母の意に沿うように生きてきて、ずっと支配下にあったことに気付いたんです。

そこからは、40代半ばにして反抗期(笑)お母さんはそういうけれど、家族のことは大切だけれど、「私はこうしたい」を大事にしてみようと。

母と私、そして私と娘たち。お互いを一人の人間として尊重するようになってから、母娘関係はずっと良くなりました。

次女はその後、「重ね煮」の料理をきっかけのひとつに摂食障害を克服。重ね煮料理研究家・山室実咲(@kasaneni_gohan)として活動中(写真:HALMEK up提供)

あと何年白髪を染め続けなきゃいけないんだろう…

――講座の参加費用はどう工面しましたか?

顔ヨガ講座は4日コースで1万円 、インストラクター講座は4日間で15万円くらいだったと思います。

自分に興味がなく、どうでもよいと思っていたので、美容にもまったく関心がなくて。昨年まで36年間、フルタイムで働いていたので自分のお金がないわけではありませんでしたが、自分の服や美容にかけるのはもったいないと思っていました。

でも、自分探しを始めるうちに、真剣にやれば費用以上に得られるものがあるんだとわかりました。

――グレイヘアに移行し始めたのもこの頃から?

50代になった頃からです。

それまでは月1回くらいの頻度で自宅染めをしていました。手伝ってくれていた娘たちからも面倒だと嫌がられちゃって(笑)あと何年白髪を染め続けなきゃいけないんだろう……と疲れてしまったんです。

美容師さんに相談したら、「白髪染めは髪にも肌にも負担だし、面倒くさいのならやめちゃえば?」と。グレイヘアの移行期も白黒のプリンにならないカットをしてくれました。

いい感じになるまで1年ほどかかりましたが、当時まだグレイヘアという言葉が広がり始めた矢先だったので注目されました。

――モデル活動を始めたきっかけは?

立ち寄ったえがお美容室(東京・巣鴨)でスカウトされたんです。

翌日にCM撮影が予定されていた方がキャンセルになったからと、偶然来店した私がピンチヒッターを務めることに。そこから、グレイヘアモデルとしての活動も始まりました。

4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数