ポケモンが誕生したのは1996年。今年は30周年のアニバーサリーイヤーということで、マクドナルドのほかにも、Jリーグや、JR東日本、サッポロ一番(サンヨー食品株式会社)など、続々とコラボレーションが開催されています。
筆者はポケモンのメインターゲットではありません。アニメも見ないし、ゲームも卒業しました。それでも昔親しんだキャラクターには、理屈では説明できない力があります。ピカチュウがいるだけで、朝の時間が少しだけ楽しくなる。その小さな変化に、30年かけて育まれたポケモンというIPの価値を感じました。
なぜポケモンは30年たっても色あせないのか
人気ゲームシリーズの強みは、作品が終わらないことです。続編を重ねながら何十年にもわたってブランドを育て、新しいファンを獲得していく。一方で、昔からのファンにとっては、子どもの頃のワクワクを思い出させる存在でもあり続けます。だから30年前に子どもだった人も、今の子どもたちも、同じピカチュウに心を動かされるのです。
だからこそ、ポケモンは飲食チェーンの集客を支える強力なIPであり続けているのでしょう。包み紙一枚の価値を実感する朝です。

