フロア全体に高級感があり、朝っぱらから優雅な気持ちに浸れる。ビュッフェメニューも充実。お米、パン、サラダ、スープ、サラミ、目玉焼き、フルーツ……え、シロップ漬けにされたイチゴがあるぞ……蒸し野菜、炒め野菜、肉料理、魚料理……青ネギや海苔を自分でトッピングできる豆腐、セルフサービスでラーメンも作れるらしい。
中国にある3000円台の格安ホテルは、控えめに表現して「最高」でしかなかった。なおこの評価は、どうやら私以外の利用者も同じのようだ。イーズホテルは口コミで高評価の声が多く、私はこれを頼りに予約を決めたのだけど、中国では同価格帯のホテルがゴロゴロしている。何ならもう少し値段が安くて高評価のホテルまである。
これは私の偏見かもしれないが、一部の日本人は中国に対して「安かろう悪かろう」といったイメージを持っている人が少なくない印象を受ける。中国に一度も渡航したことがない頃は、私も同じようなイメージを中国に抱いていたのだけど……。
現在、中国は安いけれどクオリティが高い「コスパ最強の国」に進化している。寂しさや悔しさを感じる人もいるかもしれないが、私を含めた一部の日本人は「価値観のアップデート」が必要なのかもしれない。
5038円のホテル。衝撃の光景
緑色の小瓶でグビグビと飲んだことのある人も多いのではないか、今回の1人旅で私は「青島ビール」(チンタオビール)で有名な「青島」にも2泊した。宿泊先は「青島膠東国際空港秋臨悅享ホテル」。ホテル代は朝食ビュッフェ込みで、1泊約5000円。ホテルから空港までは無料のシャトルバスが4時30分~23時まで、30分~1時間おきに発着しており、営業時間外も事前予約していれば無料で送迎してくれる。

