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歴史的な高値圏にあるマンション。だが、2025年からある「異変」が起きている。
東日本不動産流通機構のデータによれば、首都圏の中古マンションの売り出し価格は26年に入っても上昇が続く反面、成約価格は25年から頭打ちだ。天井知らずの売り出し価格に、顧客がそっぽを向き始めたのだ。

むろん、騰落の度合いは地域や物件によって濃淡がある。そこで、東洋経済はマンション情報サイト「マンションレビュー」のデータを基に、25年と26年のそれぞれ1~5月に売り出された首都圏の中古マンションの価格を抽出。一般的なファミリー向け住戸の広さである70㎡に換算し、市区町村や物件ごとの騰落率をランキングにした。
【表の見方】2026年6月8日付データ。2025年1〜5月と2026年1〜5月の販売価格を比較。70㎡価格は、それぞれの期間の平均坪単価(推計)をベースに計算。「騰落率」は「2026年1〜5月の70㎡価格」÷「2025年1〜5月の70㎡価格」−1で計算。対象期間の中の販売履歴件数が3件未満の中古マンションは除外。エリア別は履歴件数が150件以上の地域が対象。
(出所)マンション情報サイト「マンションレビュー」(株式会社ワンノブアカインド運営)
隣り合うエリア同士で「格差」
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