一方、9月は全国的に平年並みでしょう。
暑さ対策で命を守る
熱中症にならないために、まず心がけたいのは、こまめな水分補給です。のどが渇いたと感じたときには、すでに脱水状態になっていることがあるので、30分おきなど時間を決めて水分を摂ってください。
汗をたくさんかく日は水だけでなく、塩分やミネラルも適度に補給しましょう。こまめに休憩をとったり、通気性が良いなどの涼しい服を選んだりすることも大切です。
屋外では帽子や日傘を活用し、できるだけ日陰を選んで歩きましょう。外出時間を早朝や夜など気温が低い時間帯にずらすのも有効です。
また、地面から照り返す熱の影響で、身長が低い子どもやペットは大人より暑さを感じやすいです。環境省の「熱中症保護マニュアル」によると、大人の顔の付近の高さ(150cm)の温度が32℃のとき、小さな子どもの顔付近の高さ(50cm)は35℃、さらに低いペットは36℃で、大人と比べて3~4℃くらい高いといえます。
室内での油断も禁物です。熱中症は屋内で発生するケースも多いですが、特に夜間は「まだ大丈夫」とエアコンの使用を控えてしまう方が少なくありません。無理をせずエアコンを使いましょう。

