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キャリア・教育

【なんでもできる人の共通点】⦅頭が良い・英語以外もペラペラ・将棋もできる⦆ヤバい東大生が生まれる本当の理由

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勉強する学生
「頭が良い」の本質的な意味とは?(写真:fumi/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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言語の話だけではありません。僕の知っている東大生に、将棋がめちゃくちゃ強いやつがいます。

彼が言っていたのが、「将棋の棋譜とか定石って、最初は無理だと思ったんだけどさ。歴史の勉強のときに、暗記のやり方は自分の中で確立してたから、それをそのまま将棋に持ち込んだら、意外と覚えられるようになったんだよね」というひと言でした。

将棋と歴史って、まったく別ジャンルに見えますよね。でも、彼にとっては、根っこは同じだったんです。

「膨大な情報を、意味のあるかたまりに分けて、頭の中に住所を作って収納する」

つまり、世界史で「1789年・フランス革命・ナポレオン」を一つのまとまりで覚えるやり方も、将棋で「この局面ならこの定跡」とひも付けて覚えるやり方も、頭の使い方としては同じこと。

だから、扱う対象が世界史から将棋に変わっても、彼はゼロからやり直す必要がなかったわけです。

スポーツでも応用できる

僕は個人的に、東大が大学から始めるスポーツで意外と強かったりする現象も、これで説明できるんじゃないかと思っています。

例えば、東大のアメフト部やボート部は、他大学からの評価も高い。他大学が、幼稚園や小学校からその競技をやってきた人たちで構成されているのに対して、東大は「大学から始める素人」ばかりの集団です。普通に考えたら、勝てるはずがない。

でも、彼らは強い。なぜか。

それは、「何かをイチからできるようにする方法」そのものを、彼らが受験勉強でマスターしているからなんです。

「まず全体像をつかむ」

「自分の弱点を見つけて、そこに時間を集中投下する」

「毎日続く仕組みを作る」

受験で身に付けたこの型を、そのままアメフトやボートに持ち込む。だから、競技歴で10年以上のビハインドを背負っていても、追いつけてしまうんです。

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