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「フレーバーティー」を最も楽しんでいるのは"20代・30代女性"ではない…「緑茶・缶コーヒー」から流れる"意外な人たち"

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フレーバーティー
需要が高まっている「フレーバーミルク」や「フレーバーティー」“意外な購入者の姿”は?(写真:編集部撮影)
  • 三島 大輝 マクロミル シニアマネジャー、マーケティングデータアナリスト

INDEX

近年のお茶・飲料市場において、フレーバーティーの存在感が高まっています。マクロミルのQPR(消費者購買履歴データ)によると、お茶カテゴリ内の2020年度と2025年度を比較すると、フルーツやチャイなどの香りが楽しめる「フレーバーティー」が伸長していることがわかりました。

特にこれからの夏本番にかけて、すっきりと飲める「フレーバーティー」の需要がますます高まりそうですが、そのデータを紐解くと“意外な購入者の姿”が浮かび上がってきました。その背景を分析しました。

データソース:QPR(消費者購買履歴データ)
集計期間:2025年4月~2026年3月
比較期間:2020年4月~2021年3月
分析対象者:全国(沖縄除く)15~79歳の男女
分析カテゴリ:お茶(マクロミルが独自に作成したカテゴリ分類による)
ランキング作成方法:市場規模を表すマクロミルの独自指標「100人あたり購入金額」において、集計期間内におけるカテゴリ全体の購入者数が200人以上の項目に絞り込み、比較期間からの伸長率によりランキングを作成。

お茶カテゴリ内で「フレーバーティー」が大きく伸長

お茶カテゴリにおいて、2020年と2025年を比較した市場規模の伸長率を見てみると、「フレーバーミルク」は555%、「フレーバーティー」は166%と大きく伸長しています。

「フレーバーティー」とは、「午後の紅茶FRUITS & ICE TEA」や「クラフトボス 世界のTEA フルーツティーエード」などに代表される、フルーツやスパイス、花などの香りを加えたお茶のことです。

ここで、「フレーバーティー」に焦点を当て、その中身を詳しく見ていきます。

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