「新しいことを一から始めるのは、若いうちの特権」
歳を重ねるにつれて、いつの間にか自分の可能性に線を引いてしまうことがある。年齢や経歴を言い訳に、「もう遅い」「自分には向いていない」と、挑戦する前に降りてしまう。そんな線を、23歳で、何万人もの前で軽々と越えてみせた人がいる。アイドルグループ・「timelesz」の篠塚大輝だ。
漫画の主人公のような「盛りすぎ」な”設定”
大型オーディション番組『timelesz project -AUDITION-』(以下、『タイプロ』)を経て、篠塚はtimeleszに加入した。加入して1年がたち、timeleszは現在新体制2度目のアリーナツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM」のまっただ中だ。ツアーでは、オーディションやデビュー当初から着実に変化した姿を多くのファンに見せている。
1年前、歌もダンスも未経験のまま、『タイプロ』に飛び込み、グループに加入したのが、2025年2月。7月4日放送の『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)でも、事務所の垣根を越えたシャッフルメドレーで光GENJIの『太陽がいっぱい』を他グループのメンバーたちと歌い、堂々とターンも見せた。放送後のSNSでは「選んだ道に対して真面目に取り組んでいるのが伝わってくる」「頑張ってほしい」「垢抜けたね」といった声が並んだ。
篠塚大輝という人を、改めて書き出してみよう。

