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「めんどくさいから話さない」が続くとどうなるか…脳に起こる"怖い変化"を精神科医が解説 1人が好きでも会話は必要

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カフェで会話する人たち
「めんどうだから」と他人との会話を避け続けてしまうと起きる、良くない変化とは?(写真:mits/PIXTA)
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・1人でいたいわけではない
・人が嫌いになったわけでもない
・むしろ、「誰かと話したほうが楽になるかも」と、どこかでわかっている

それでも、

「今さら何を話せばいいんだろう」

「うまく話せなくて変に思われないかな」

という不安が先に立ち、身体が動かなくなってしまうのです。

必要なとき助けを呼べない

人と話さない状態が続くと、もう1つ、かなり深刻な変化が起きます。それは、本当に助けが必要な場面で、助けを呼びにくくなる、ということです。普段から人とやり取りしていないと、いざ誰かに連絡しようとしたときに、こんな気持ちが湧きやすくなります。

「今さら連絡するの、ちょっと気まずいな」

「最後に話したの、いつだっけ」

「こんなことで頼っていいのかな」

この時点で、すでに心の中ではブレーキがかかっています。相手がどう思うか以前に、自分の中で勝手にハードルが上がってしまうのです。本来なら、

「ちょっと聞いてほしい」

「今しんどくて」

その一言で済むはずのことが、頭の中では迷いが何倍にも膨らみます。

「相手はどう思うだろう?」

「これくらいで弱音を吐くのは甘えかも」

「自分でなんとかしなきゃ」

こうして、助けを求める選択肢が消えていくのです。

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