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ライフ #くらたまの「人生後半、独り旅」

"不気味なもの"や"奇妙なもの"が好きだった…50代おひとりさま漫画家が伊豆「怪しい少年少女博物館」で覚えた感慨

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怪しい少年少女博物館
怪しい博物館でよみがえった記憶とは…(写真:筆者撮影)
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「ああ、こんな感じだったな」

夫と来たのは10年以上前ですが、やっぱりこんな混沌とした陳列だったと思います。古い人形やおもちゃ、さまざまな格好のマネキン、昔の雑誌やレコード……。なかには本物の動物の剥製が、人形のような扱いで、無秩序に並んでいます。はっきりいって不気味でもあり、ちょっとしたお化け屋敷よりも怖いのですが、夫と来た当時は子どもが小さかったせいか、あまり怖がらず楽しめました。

旅先あるあるハプニングも

「これだけのものを収集するのはどんな人だろう」と、館長の顔を見てみたい気持ちにかられながら謎のマネキン人形たちが並ぶコーナーを歩いているとき、「あれ? Hちゃん、そんな靴だったっけ」。Rちゃんの声で、振り返りました。

「え? あ!」

Hちゃんが慌てた声を上げました。

「宿のサンダル履いてきちゃった!」

見ると、Hちゃんの足元は服とまったく合わないゴツい宿サンダルが。私たちは笑い、オーナーに連絡して、ここを出たあとで宿に取りに行くことになりました。

宿サンダル履いたまま帰るところだったHちゃん(写真:筆者撮影)
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