さらに、花椒(ホアジャオ)のシビれと唐辛子の辛さ、さまざまなスパイスの香りが重なり合ったスープは、一度食べると忘れられない味。トッピングの野菜の甘みやきのこのうまみが溶け込み、辛さの奥にまろやかなコクが広がります。
ヘルシーなのに満足感はしっかり。食べ終わったあとも、じんわりと余韻が残り、気づけば「また食べたい」と思ってしまう――そんな不思議な中毒性を持つ薬膳スープ春雨です。
おうちで作る薬膳スープ
お店では白スープと赤スープの2種類を使いますが、おうちではより手軽に楽しめるよう、簡単にできる白スープに醬を加えて作りましょう。基本をマスターすれば、体にうれしい麻辣湯生活を今すぐ気軽に始められます。
※外部配信サイトでは写真がうまく表示されないことがあります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください。
■具材を煮込むベース「簡単白スープ」
1人分ずつ手軽に作りたいときの「簡単白スープ」。市販のスープの素で簡単に作れます。
水…500ml
A:韓国風牛肉だしの素・鶏がらスープの素(粉末)・白だし…各小さじ1 塩…小さじ1/4
【作り方】
鍋に水を入れて沸かし、沸騰したらAを加えて混ぜる。
■より本格的に作りたいときは「鶏手羽先白スープ」
より本格的にお店の味を再現したいなら、手羽先を使った白スープがおすすめ。多めに作って保存しておけば、いつでも手軽に楽しめます。だしをとったあとの手羽先はトッピングにしても。
鶏手羽先…5本(250g)
A:しょうが…スライス2枚、長ねぎの青い部分…1本分、昆布…3g、水…1000ml
B:かつお節…2袋(4g)、牛脂…1/2~1個、塩…小さじ1/2
【作り方】
1. 鍋に鶏手羽先、Aを入れて中火にかける。
2. 煮立ったらアクを取り除きながら弱火で20分煮る。
3. 具材を取り出してBを加え、弱火で2分ほど牛脂が溶けるまで煮る。
4. 耐熱ボウルとザルを重ね、キッチンペーパーをのせて3を濾す。

