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「自分の葬式に出る」ときに、どんな言葉で送られたいか? 人生の最期から逆算するブレない自分軸の作り方

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喪服でマイクを持つ女性
「自分のお葬式」で読まれる弔辞を思い浮かべると、人生で大切にしたいことが見えてくる(写真:Peak River/PIXTA)
  • 関屋 裕希 東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員

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仕事やキャリアに邁進する一方で、「本当に自分らしい生き方ができているか」と立ち止まる瞬間はないでしょうか。本稿では『自分に優しい時間の使い方 仕事が終わらないのはだれのせい?』より一部抜粋・再構成のうえ、自分軸の探し方をご紹介します。

自分の人生の軸を探すために、「死」に目を向けてみる

自分の軸を探すのにまず試してみたいのは、人生の終わりの瞬間から今をとらえ直すことです。

ここでは、自分が死んだ後のお葬式の場面をイメージしていきましょう。

私たちは誰しも「必ずいつか死ぬ」という事実から逃れられません。これは、目を背けたくなる事実のひとつかもしれませんが、死に目を向けてみることは、今この瞬間に新鮮な気づきをもたらしてくれます。

どういう人でありたいか、どんなことに時間を使ったか、どんな時間を過ごしてきたか。

私たちが本当に死ぬ間際に、しっかり生きてこなかった、もっとこんな人生を歩みたかったと気づくより、今じっくりと時間をとって、軸を見つけるほうがよいでしょう。

ゆっくりと何度か、深呼吸をして、気持ちを落ち着かせてみましょう。

奇跡が起こって、死んだ身体からあなたは幽体離脱して、自分で自分の葬儀を見守ることができるようになったとします。

葬儀がどこで執り行われ、どんな様子か、頭の中に思い描いてみてください。

あなたの好きなようにどんな人でも葬儀に参列してもらうことができます。人生にとって大事なすべての人たちを思い浮かべて、葬儀に参列させてください。

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