「文の組み立て」スキル
英語学習という“高い山”を登るとき、どこから手を付ければよいのか迷う人は多いでしょう。コミュニケーションのためには「発音」が重要だ、スムーズに話すには「語彙」が必要だ、やはり何より「文法」が大切だ、などさまざまな意見があります。
では、英語を使えるようになるための最短ルートは何なのか。私は、英語と日本語の最大の違いである「文の組み立て」を身につけることが最も重要だと考えています。
日本語から英語に直訳したくなる頭の動きを抑えて、まず英語の「主語→動詞」を並べる。その先も、ブロックを組み立てるように必要な要素を足していく。その際におすすめしたいのが、できるだけ「誰か、または何かが、何かをする」というSVO(主語・動詞・目的語)の形に落とし込んで、英文を組み立てることです。
私はこれを英語を3語で、つまり「ワン・ツー・スリー」というリズムで並べる方法として、提唱しています。

