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TOEIC970点なのに英語が話せない…特許翻訳の第一人者が実務の修羅場でたどり着いた「伝わる英語」の超簡単ルール

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英語をマスターする最短ルートとは?(写真:kogome/PIXTA)

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資格試験で高得点を取っても、いざとなると英語が話せない、書けない――。そんな「伝わらない」苦しさを抱えるビジネスパーソンは少なくありません。
30万部突破のベストセラー著者であり、TOEIC990点・英検1級を持つ特許翻訳の第一人者が、実務の修羅場でたどり着いた最短ルートとは? 誰でも一瞬で伝わる、一生モノの英語の型を伝授します(新刊『リズムでつなげば どんどん話せる 英語はワン・ツー・スリー』の著者、中山裕木子氏の書き下ろしです)。

「文の組み立て」スキル

英語学習という“高い山”を登るとき、どこから手を付ければよいのか迷う人は多いでしょう。コミュニケーションのためには「発音」が重要だ、スムーズに話すには「語彙」が必要だ、やはり何より「文法」が大切だ、などさまざまな意見があります。

では、英語を使えるようになるための最短ルートは何なのか。私は、英語と日本語の最大の違いである「文の組み立て」を身につけることが最も重要だと考えています。

日本語から英語に直訳したくなる頭の動きを抑えて、まず英語の「主語→動詞」を並べる。その先も、ブロックを組み立てるように必要な要素を足していく。その際におすすめしたいのが、できるだけ「誰か、または何かが、何かをする」というSVO(主語・動詞・目的語)の形に落とし込んで、英文を組み立てることです。

私はこれを英語を3語で、つまり「ワン・ツー・スリー」というリズムで並べる方法として、提唱しています。

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