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嵐「CMジャック」の立役者?"伝説のジャニーズJr."の驚く現在…広告代理店での無双ぶりが「コネのおかげ」と言えないワケ

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ラストライブで櫻井翔さんが話題にした、“伝説のジャニーズJr.”のキャリアが凄い…(画像:嵐 公式インスタグラム @arashi_5_officialより)
  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
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嵐の“CMジャック”の話に戻るが、これは「大規模プロジェクト」と言っても過言ではないと思う。1回限りの放送だったが、だからこそ失敗は許されない。

民放5局の同一時間の広告枠を押さえ、並行して質の高いCMを制作するというのは思いのほか大変なことだ。

ちなみに、嵐の活動休止前の20年に、彼らの冠番組だった『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で流れた13社の広告主による合同CMは、博報堂と博報堂ケトルが主体となって実施されている。

16年に放送された『SMAP×SMAP』最終回でオンエアされたソフトバンクの特別CMは、電通が手がけている。

この規模のプロジェクトを実現できるのは、電通か博報堂クラスの大手広告会社くらいである。

後の活躍に貢献するようなキャリアパス

小原さんが就職した博報堂の営業職は、主に広告主(テレビ・ラジオ用語では「スポンサー」)側と向き合って、広告やそれに関する一連の業務の管理を行う。

一方で、途中で異動した博報堂DYメディアパートナーズは主にメディア側と向き合い、メディアの広告枠を買い付けたり、メディアを活用したビジネスを推進したりする。

18年の博報堂DYメデイアパートナーズ時代、“ニューウェーブ”として紹介されていた小原さん。「営業職として感じるコンテンツの重要性」を語っていた(画像:博報堂公式サイトより)

今回のCMジャックは、広告主(スポンサー)は、株式会社嵐か、STARTO ENTERTAINMENT(あるいは両社)で、メディアはキー局5局となる。

小原さんが本プロジェクトにどう関わったのかは不明だが、少なくとも広告主側とメディア側両方の業務を経験しているから、どちらに関わっていても不思議はないし、両方に関わっている可能性もある。

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