東洋経済オンラインとは
ビジネス #防衛産業の熱波

防衛費GDP比2%で逆に弱くなる? 「張り子の虎」化する自衛隊への懸念と、「引っかく猫」を目指すべき理由

7分で読める 有料会員限定
小泉進次郎防衛相は装備輸出に注力する(写真:David Mareuil/Anadolu/Getty Images)

INDEX

高市早苗政権は防衛費のGDP比2%への増大を、予定よりも早く実現した。

政府は昨年、総額18兆3034億円の2025年度補正予算案を可決させた。そのうち防衛費は8472億円で、関連費まで含めた総額は約1兆1000億円となる。補正に当初予算を加えると、25年度の防衛費と関連費の総額は約11兆円となった。

そして今、さらなる防衛費拡大の可能性が出てきているが、この方針は本当に正しいのだろうか。

防衛予算はマラソンのようなもの

防衛費のGDP比2%への拡大、さらにそれ以上への拡大は、防衛強化どころか自衛隊の弱体化につながるのではないかと筆者は懸念している。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象