昨今の為替レート—円安・ドル高は不利?
為替レートとは、自国のお金と他の国のお金を交換するときの交換比率のことだ。
アメリカで発行されているドルを買うために100円が必要なときもあれば、140円が必要なときもある。
このとき、為替レートが上がったということは、基本的に円の値段が下がって、海外での購買力が下がったということを意味する。
たとえば、1ドル=130円の場合。
以前は、110円で1ドルを買えたのに、20円を追加して130円を払わなければ1ドルを買えないということだ。
だから、アメリカ旅行に行くときに為替レートが上がって、円安・ドル高になると、損をする。
2021年は1ドル=110円だったから、2万2000円を払えば200ドルを買えた。ところが、1ドル=130円になると200ドルを買うのに2万6000円を払わなければならない。4000円も多く払わなければならないのだ。


