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お金持ちのドル投資の裏側!円安・ドル高は本当に損なのか?為替のしくみを味方につけて定期的な収入を生む方法

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スマホをチェックする女性
お金持ちが常にチェックしていることとは(写真:life-shooting/PIXTA)

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昨今、物価高に加えて円安・ドル高が当たり前の時代となった。「日本円だけを持っている怖さ」を実感した人は多いだろう。
一方、お金持ちは昔から「ドル」に投資してきた。それは単に余裕があるからではない。彼らは、ドル資産を持っているほうが、円安局面で資産を守りやすいというしくみを正確に理解しているからだ。また、まるで給料のように定期的にお金が入ってくる状態をつくっている。
現役投資アナリストとして富裕層と接してきた執筆者が、著書『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』の中で、為替レートのしくみを利用した投資方法についてわかりやすく解説する。

昨今の為替レート—円安・ドル高は不利?

為替レートとは、自国のお金と他の国のお金を交換するときの交換比率のことだ。

アメリカで発行されているドルを買うために100円が必要なときもあれば、140円が必要なときもある。

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このとき、為替レートが上がったということは、基本的に円の値段が下がって、海外での購買力が下がったということを意味する。

たとえば、1ドル=130円の場合。

以前は、110円で1ドルを買えたのに、20円を追加して130円を払わなければ1ドルを買えないということだ。

だから、アメリカ旅行に行くときに為替レートが上がって、円安・ドル高になると、損をする。

2021年は1ドル=110円だったから、2万2000円を払えば200ドルを買えた。ところが、1ドル=130円になると200ドルを買うのに2万6000円を払わなければならない。4000円も多く払わなければならないのだ。
 

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