東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

お金持ちのドル投資の裏側!円安・ドル高は本当に損なのか?為替のしくみを味方につけて定期的な収入を生む方法

6分で読める
スマホをチェックする女性
お金持ちが常にチェックしていることとは(写真:life-shooting/PIXTA)
2/4 PAGES
3/4 PAGES

そして、円安・ドル高が続くと、輸出をメインに行う企業の実績も下がる。なぜなら、商品をつくるために輸入する原材料の価格が高くなるからだ。

「為替の魔法」を利用して賢く投資する

では、あなたが銀行でドルを買って、外貨預金口座を開設するとどうなるだろう。

たとえば、1ドル=100円のときにドル建て口座に100万円を入れておけば、1ドル=130円になったときに30万円の差益を受け取れる。もちろん、反対に1ドル=130円のときに口座をつくって、1ドル=100円のときにお金を引き出せば、そのぶん損をすることになる。

最近では、外国株へ投資して、ドルの保有効果を狙う人たちもいる。

外国株は基本的にドル建てで表示されるため、相場が下がってもドル高になり、下落分が相殺される効果があるのだ。

つまり、1ドル=100円のときに100ドルで買った株の相場が10%下がって10ドル損をしたとしても、その期間に為替レートが1ドル=130円になれば、むしろ1700円儲けたことになるのだ。

ただ、アメリカの株式市場は相場の変動が激しく、100万ドルで買った株が翌日には10万ドルになることもある!

だから、変動の大きいアメリカ企業の株に投資するのが怖いというときは、配当株に投資する方法もある。

4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数