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なぜ働いていると勉強ができなくなるのか?→1日1分の学習で、日本の上位4%に入る意外な方法

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疲れたサラリーマン
疲れて勉強できないのは、あなただけではありません(写真:Ushico/PIXTA)

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仕事が終わって帰宅すると、ソファから動けない。
SNSで「働きながら資格の勉強も続けています」という投稿を見て、胸の奥がひりっとする。
そんなふうに「頑張れない自分」を心の中で裁いていませんか?
実は、大人の勉強が続かない背景には、怠けではなく、一日の自己コントロールで脳のエネルギーを使い果たしているという科学的な理由があります。
幸いなことに、脳の性質を逆手に取れば、体力がない日でも学びを前進させることは可能です。
それらを現代の忙しい大人の生活リズムにあわせて整え、「即実践できる」ようにしたのが、明治大学教授・堀田秀吾氏の新刊『疲れ切った人のための勉強法』です。

1日1分の学習で、あなたは上位4%に入る

『疲れ切った人のための勉強法』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

毎日、目の前の業務をこなすだけで精一杯。残業や人間関係に気を使い、家に着く頃には頭が回らない。机の上には読みかけの本があるけれど、今日も1ページも進まなかった。

そんな夜にSNSを開けば「資格勉強と仕事を両立中」「朝活で英語を1時間」という投稿が目に入り、自分だけが置いていかれている気がしてきます。

しかし、データを見れば話は逆です。「私以外、みんな頑張っている」という焦りは、実は単なる思い込みなのです。

総務省統計局の2021年「社会生活基本調査」によれば、日本の有業者が仕事以外の学習・自己啓発に使う時間は、1日平均でわずか13分。週合計でも約123分にとどまります。

しかも、この「13分」は平均値のマジックです。同じ調査の内訳を見ると、何らかの学習をしている人は全体の約4%にすぎません。残りの96%は、その日の勉強時間が「0分」と回答しています。

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