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クリックした「5分後」に行動していれば人生は変わった…サイバー攻撃を最小限に食い止める「勇気ある行動」の中身

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疲れた様子の会社員
サイバー攻撃が企業と個人にどのような影響を与えるのか(写真:Luce/PIXTA)
  • 坪井 暁人 LRM取締役セキュリティ事業本部本部長・CISO
  • 藤居 朋之 LRM執行役員コーポレート部部長・CCO
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最強のセキュリティ対策は、システムではなく「人」です。

①違和感を感じたら止まる:「急げ」「削除するぞ」は詐欺のサイン。

②公式ルートで確認する:メールのリンクではなく、ブックマークや公式アプリからログインする。

最も重要な「対策」とは?

③即座に報告する(最重要)

『AI時代のセキュリティ教育 なぜサイバー攻撃から企業を守れないのか?』(クロスメディア・パブリッシング)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

間違ってクリックしても、その瞬間に報告すれば、情報の流出やシステムの破壊は防げます。サイバー攻撃において、「隠蔽」こそが最大の加担行為です。

「怒られるのが怖い」

「大ごとにはならないだろう」

この心理が、攻撃者に「時間」という最強の武器を与えてしまいます。

「間違えたら、すぐに手を挙げる」

これさえできれば、傷は浅くすみます。情報システム部は隠す社員には激怒しますが、即座に報告してくる社員のことは(内心では)「被害を食い止めた功労者」として感謝するものです。

「怒られるかもしれない」という恐怖よりも、「会社を守る」という勇気を持ってください。

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