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鈴木宗男参議院議員の訪ロと、鈴木宗男・佐藤優に向けられた24年前のバッシングを考える①

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(撮影:今井康一)
  • 佐藤 優 作家・元外務省主任分析官

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そう遠くない将来に日ロ関係が動き出すかもしれない。2026年5月3〜5日、鈴木宗男参議院議員(自民党)がモスクワを訪問し政府、議会の要人と会談した。

佐藤優氏によるコラム。ビジネスパーソンに真の教養をお届け。【土曜日更新】

22年2月24日にロシアのウクライナ侵攻が起きた後に訪ロした日本の国会議員は鈴木氏だけだ。侵攻後の鈴木氏の訪ロは4回目になる。23年10月の訪ロについては、鈴木氏が当時所属していた「日本維新の会」が問題視した。鈴木氏は維新を離党し無所属として活動していたが、25年7月の参議院議員選挙には自民党から出馬して当選した。

5月4日に鈴木氏はニコノフ国家院(下院)国際問題委員会第1副委員長、カラーシン連邦院(上院)議員(元外務次官)、ルデンコ外務次官(日本担当)らと、5日にはヤコブレフ漁業庁副長官、ガルージン外務次官(ウクライナ、中央アジア担当)と会談した。

「日本が望むならばロシアは外相会談に応じる」

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