スタジアムの外周をぐるっと歩いていく。東京パラリンピックのメダリストパネルや、聖火台などがポツポツとあって意外と飽きない。
外苑門からスタジアムに背を向けて歩いていくと、明治公園が眼下に現れる。のだが、ファーストインプレッションとして「これは公園なのか?」と思わされた。目的をもってたどりつかなければ公園として気づかずに素通りしていたかもしれない。
というのも、視界に入るのはちょっとした芝生広場のみ。まあ世の中にはめちゃくちゃ狭い公園というのもたくさんあるが、明治公園は単なる公園ではなく「都立公園」。もっと壮大なものが広がっていると思い込んでいたので、虚を突かれた。
コンパクトながら楽しい公園
歴史をたどると、この辺りは先述した通り練兵場があった場所。明治公園としては1964年の東京オリンピックで国立競技場がメインスタジアムになったことを受けて同年に整備・開園しているようだ。その後2024年に東京建物など民間6社の協業でリニューアル・全面オープンした。
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【公園の中にはスタバもある】
