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中国の人型ロボット業界でも「内巻」が始まった スマホ技術をロボットに転用した、中国ハイテク産業のダイナミズム

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スマホメーカー・HONOR(栄耀終端)が開発した「閃電」(写真:筆者撮影)
  • 華 金玲 長崎県立大学国際社会学部教授

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4月19日に北京で開催された「北京E-タウン・ハーフマラソン」の話題がメディアで絶えない。中国のスマートフォンメーカー・HONOR(オナー/栄耀終端、広東省深圳市)の開発した自律走行型ロボット「Lightning(閃電)」が、50分26秒の記録をたたき出し、昨年の優勝タイム2時間40分42秒を大幅に上回っただけでなく、人間の男子ハーフマラソン世界記録(57分20秒)をも超えたのだ。

だが、話題の熱が冷めない理由は記録だけではない。中国の人型ロボット業界の方向性がはっきりしてきたからだ。

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