アインシュタインも驚いた「複利」のすごさ
お金の運用を始めるのが遅れると、将来得られる利益に大きな差が生まれます。その理由を説明してくれるのが「複利」です。
かの天才物理学者、アルベルト・アインシュタインも、「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と呼んだ複利のパワーが、あなたの資産づくりにも大きく影響します。
株式投資の平均的な利回りは年5〜6パーセント、とご説明しました。100万円で買った株式(または投資信託)を10年間もっておけば、仮に5パーセントとしても、10年後には150万円になっている、ということです。
ただし、これは「単利」の場合です。
「単利」とは、もともとの資金(元本)だけをそのまま運用した場合を言います。ここでは年間5万円の利益が出ますが、それを口座から引き出して元本を100万円に戻せば、翌年も同じように5万円の利益が出ることになります。これが単利の運用です。

