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投資のスタートが1年遅れると30年後に損をする? 50代からでも遅くない「長期投資」のススメ

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通帳を片手に悩む人物
「投資に興味はあるけれど、この年からじゃ遅いかも」。そう躊躇していませんか?(写真:Luce/PIXTA)
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「そもそもお金がないから、投資をしてもなかなか増やせないんじゃないかな」

そんなふうに心配している方もいらっしゃるでしょう。複利の力は、そんなあなたの背中を押してくれます。

月々1万円だとしても、年平均5パーセントの利回りで10年間、複利の運用を続ければ、およそ155万円になっています。積み立てた金額は合計120万円なので、約1.3倍です。

●運用元本 :なし
●積み立て :1万円/月(12万円/年)
●運用利回り:5パーセント/年
●運用期間 :10年
  ↓
●想定資産 :154万3632円

もしスタート時点で100万円の資金があり、その分は一括で投資に回すことができたとしたら、10年後には約320万円にまで増えています。

●運用元本 :100万円
●積み立て :1万円/月(12万円/年)
●運用利回り:5パーセント/年
●運用期間 :10年
   ↓
●想定資産 :317万2526円

およそ1.5倍。ちょっとワクワクしてきませんか?

30年後に3600万円をつくるには

では、この勢いに乗って、もう少しがんばって運用してみたらどうなるか見てみましょう。

いま手元にある300万円の貯蓄を、そのまま運用に回します。なるべく大きな老後資金を用意しておきたいので、月々の積み立ては5万円に設定。すると……3パーセントの利回りでも、30年後には約3650万円になっています。

●運用元本 :300万円
●積み立て :5万円/月(60万円/年)
●運用利回り:3パーセント/年
●運用期間 :30年
   ↓
●想定資産 :3650万7371円

この3650万円という金額は、たとえば50歳から運用を始めて、80歳までコツコツと続けたときに、あなたが手にすることのできるお金です。

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