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「親へのあいさつ、Zoomでよくない?」で、彼が"交際終了"を告げられたワケ 婚活現場で致命的"悪気のない一言"の代償

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机に突っ伏す男性
悪気のない一言でも、婚活現場では致命的になることがあります(写真:mits/PIXTA)
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もちろん、専業主婦そのものが悪いわけではない。実際、子育てや家庭を支える役割は、大変重要だ。だが、今の婚活市場、とくに高年収男性の婚活では、この言葉が重く受け止められることが多い。

なぜなら、現在の日本では必ずしも“高年収=余裕のある生活”とは言い切れないからだ。税金や社会保険料の負担は大きく、物価高騰も続いている。住宅ローンを抱え、子どもを私立に通わせれば、決してぜいたくな暮らしはできない。

さらに、高年収男性ほど、パートナーに“社会性”を求める傾向にある。仕事を通じて人と関わり、時代感覚を共有できる女性を求めている。「自分だけが頑張って家庭を支える」という関係性より、「お互いに支え合える夫婦」でありたいと考えているのだ。

先日、さだことお見合いをした大手メーカー勤務の男性から、こんな理由で交際辞退が届いた。

「専業主婦ご希望のようでしたが、男性に寄りかかって生活する女性はご遠慮したいです」

そのお断り理由を伝えると、さだこは憤慨したように言った。

「何言ってるんですか! 専業主婦だって立派な仕事ですよ」

もちろんそうなのだが、その言葉を受け入れない男性が、今の時代は多いのだ。

私が我慢したぶんは返して

「住む場所を譲歩したじゃない」

この一言を聞いた瞬間、すすむ(35歳、仮名)の気持ちは、一気に冷めたという。

すすむは、さとえ(33歳・仮名)と真剣交際に入っていた。結婚に向け、住む場所や結婚後の生活について具体的に話し合いを進めていた。

さとえは都内中心部で生まれ育ち、長く実家暮らしをしてきた。そのため、結婚後も「できれば実家の近くで暮らしたい」という思いが強かった。だが、希望するエリアは家賃が高く、2人で生活していくには負担が大きかった。

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【結婚指輪、結婚式場の話になると…】

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