リビングは私のパーソナルジム
私は、歩くのが速いみたい。娘と一緒に歩くときも、急ぎ足でついてくるのは娘のほうです。意識して速歩きをしているわけではありません。これが、私の体にしみついたペースなんです。
夫は、背の高い人でした。どこへ行くときも、夫の隣が私の定位置。寒い時期には、つないだ手を夫のコートのポケットに突っ込んで歩くのが私たちの習慣でした。夫婦で並んで歩くうちに、私の歩幅が夫に近づいたんだと思います。夫が亡くなって30年以上たつけれど、私は今でも、体のサイズや年齢に似合わない大股でスタスタ歩き回っています。
歩くことが苦にならないのは、普段の生活のしかたも関係しているかもしれません。自宅は中2階のある3層構造で、リビングルームとキッチンは1階、バスルームや寝室は中2階。1日に何度も階段を上り下りするのは、私にとってはあたりまえのことです。
次ページが続きます:
【「ブランコ」と「縄跳び」が日課】
