自宅から歩いて行ける距離に、スーパーマーケットが2軒。どちらも片道10分ほどですが、片方は途中に坂があります。行きは下りだけれど、帰りは上りになるのでちょっと大変。でも「昨日はあまり動かなかったな」なんてときは、あえて「行きはよいよい帰りは怖い」のスーパーに行くことにしています。
普段の買い物タイムは午後なのですが、あるとき、なんとなく午前中に出かけました。自宅に戻ってくると、長女が玄関のカギをガチャガチャ。急用でもあるのかしら? と思って声をかけると、パッと振り向き、「おはよう」も言わずに「どこに行ってたの?」。
朝、電話をしたけれど私が出なかったため、何かあったのでは? と心配になったのだとか。「いいお天気で気分がいいから、スーパーに行ってきたのよ」という私の答えを聞いたときの、なんともいえない表情ときたら! あれはホッとしたのかしら。それとも、マイペースな私にあきれていたのかしら……。
ひとりごはんは写真で栄養管理
毎日ではありませんが、ひとりで食べる食事の写真を撮っておくことがあります。狙いは、健康管理です。自分だけのために食事を作っていると、栄養バランスが気になることがあります。でも、「一昨日の夜、何を食べたかしら?」なんて、なかなか思い出せません。そんなとき、役に立ってくれるのが写真なんです。
撮ったものをときどき見返して、使う食材が偏っていないか、食べる量が少なすぎていないかなどをチェックします。「なかなかバランスよく食べられてるじゃない」と思えると、なんだか楽しくなるんです。
いちばん気をつけているのは、カルシウムやタンパク質をしっかりとること。不足気味かな? と思ったときは、おやつにチーズを食べるなどの工夫をしています。
最近、見直しているのが、スーパーのお惣菜です。私がよく買うのは、焼き魚。食べたいと思っても、生のお魚だと1切れ入りのパックはあまり見かけません。でも、焼いたものならひとり分で売られていることに気づいたんです。上手に焼かれているので少し温めるだけでおいしく食べられるし、焼いた後のグリルも洗わなくていいし……。
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【陶芸、お茶、ギター…多趣味な粟辻さん】
