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「ただの厚底靴じゃないの?」と思いきや… 流行りの《リカバリーサンダル》を履いた"正直な感想" 

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リカバリーサンダル
目にする機会が増えている「リカバリーサンダル」を実際に着用してみた(写真:筆者撮影)
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街履きで使ってみて感じたのは、このサンダルが単なる“リラックス用”ではなく、日常の移動をかなり現実的に支えてくれることだった。

サンダルは気軽に履ける反面、長く歩くと足裏やふくらはぎに疲れが出やすい。その点、オラ リカバリー スライド 3は、気軽さを保ちながら、歩行時の負担を比較的うまく抑えている。

スライド型なので、靴下のあり・なしを問わずさっと履ける。甲の部分に開口部があるため、見た目ほどムレやすさも感じなかった。

近所への外出はもちろん、少し長めに歩く場面でも「サンダルだから仕方ない」と割り切らずに済む。他の靴と使い分ける一足として考えると、このモデルの実用性は高い。

一方で、見た目はかなりスポーティーで、厚底ならではのボリューム感もある。ラフな装いには合わせやすいが、きれいめな服装にはやや工夫がいる。

サッカー後の疲れた足で試してみる

このサンダルで本当に確かめたかったのは、趣味のサッカーを60分間した後、疲れた足でどう感じるかだった。

プレー後は、足裏や足首まわり、ふくらはぎに重さが残る。そうした状態でオラ リカバリー スライド 3に履き替えると、まず感じたのは、地面からの硬さが和らぐことだった。

趣味のサッカー後にも着用してみた(写真:筆者撮影)

ただ、このサンダルの良さは、単に柔らかいだけではない。疲れた足をクッションで受け止めながらも、歩き出したときに頼りなさが少ない。沈み込みすぎて不安定になる感じがなく、運動後の足でも無理なく体重を預けられる。この“受け止めながら支える感覚”が、リカバリーサンダルとしてのいちばんの価値だと感じた。

運動後は、足そのものが疲れているだけでなく、体全体のバランスも少し崩れやすい。そんなときに、柔らかさだけを前面に出した履き物だと、かえって歩きにくくなることがある。

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【筆者は運動後に効果を感じた】

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