本当に幸せだと思っています!
――映画完成、おめでとうございます。
二人 ありがとうございます。
――こんなに長くシリーズが続いていくと、役の演じ方にますます深みが出てくるものでしょうか。
山下 思い返すと、最初は永瀬財地役はすごくチャレンジングだと思いました。挑戦するのが自分の生きがいのひとつなので、勇気を振り絞って引き受けました。それは、これまでコメディー的な要素のある役をあまりやったことがなかったですからね。
――確かに!
山下 それと、「言うつもりがない本音が漏れてしまう」という芝居をどう表現すればよいのか、腹話術を学んでいるような気持ちで夜な夜な練習したことを思い出します。ありがたいことに、自分の周りには愉快な友人たちがいるので、彼らから少しずつ要素を拝借して、永瀬のキャラクターができていきました。そんなところから、こうして映画にまでなったのは、本当に幸せだと思っています。
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【福原さんの思い】
