――福原さんはいかがですか。
福原 ドラマのシーズン1を撮影するときはちょうど22歳で。
山下 まさに新入社員の年齢じゃないですか。
福原 そうなんです。だから、永瀬先輩に育てていただいて(笑)。
山下 月下は教えがいのある後輩だと思います。一生懸命さに信頼を置いているというのがあるので。理想の後輩というか、理想のバディですね。
福原 ありがとうございます。漫画を最初に読んだ時から、こんなに他人のために頑張れる人っているんだろうか、と思えるくらい素敵な女の子でした。
現場に入っていくうちに、アドリブだったり、コメディー寄りのシーンが多いときに、月下の面白さというか、ちょっと抜けている部分を見つけてきたというか。永瀬先輩は、噓をついてその場を凌いだりする過去もあったんですけどね(笑)、月下以上に実はカスタマーファーストだと思えるんです。だから、一緒に仕事をしたい、ついて行きたいと思いますね。
山下 時折出てくる、「おい、営業行くぞ」という場面は、永瀬なりの励ましだと思っています。行き詰まったときに連れ出してあげるのは、先輩の愛情。「こういう職場だったら働きたい」と観た人に思ってもらえたらいいなと考えていますね。
「宅建がほしいなと思うように」
――登坂不動産のセットが画面に映ると、観ているこちらは、「さぁ、始まった!」と楽しい気分になります。あのセットに思い入れのようなものが出てきていたりしますか?
山下 今日はどんな楽しい事件が起こるのかなとワクワクします。それと、「今日も仕事をやるか」とビシッとした気分と、両方があります。
福原 あそこに行くと家族のような安心感と、一緒に頑張ろうという絆を感じます。
山下 自分自身も宅建がほしいなと思うようになってきました。取るのはそんなに簡単じゃないでしょうけれども。
住む場所を変えるのは大きな出来事で、どんな人に担当になってもらうかで人生は変わる可能性がありますね。月下みたいな担当についてほしいですね。
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【「本音で行こうぜ!」】
