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トイレットペーパーの駆け込み需要だけじゃない…「ホルムズ危機下」で売れたもの・売れなくなったものランキングトップ30

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ホルムズ危機でどのようなものが売れているのでしょうか(画像:編集部)

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中東情勢の緊迫化により、ナフサやアルミなどの安定調達が難しくなっている。消費財の供給懸念や価格上昇といった形で、我々の生活への影響が懸念される状況だ。

情勢が緊迫化した2026年3月、どういった商品が販売金額を伸ばしていたのだろうか。全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなど約6000店舗の販売動向を追う「インテージSRI+」から確認した。

「売り上げが伸びた」商品トップ30の顔ぶれ

26年3月30日週の販売金額前年比で上位5品目を見ると、1位のアルミホイルは前年の1.5倍を超える154%にまで伸長した。3位の殺虫剤は、急激な気温上昇で需要が拡大したとみられる。

そのほか、食品の温めや保存に使うラッピングフィルム、ビニールやゴムなどの家庭用手袋、食品保存バッグを中心とする食品包装用品など、石油由来の商品が上位に並んだ。いずれもアルミホイルと同様に3月末にかけて販売金額が増加しており、供給懸念や先高観が購買を促したとみられる。

上位30位までランキングをみると、14位の中性洗剤や21位の洗濯用洗剤など、石油由来の商品がほかにもランクインしていた。ホルムズ危機が消費行動を変えていると言えそうだ。

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【売れなくなったものランキング】

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