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異性に人気なのに結婚できない男女3人の"言い分" 「今回もダメだった」心がすり減る"婚活疲れ"を起こす人の共通項

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退屈なデート
婚活疲れはなぜ起こるのか、どう対処すればいいのか。事例を交えて考えてみます(写真:buritora/PIXTA)

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婚活を長く続けていると、誰もが感じるようになる“婚活疲れ”。
最初は前向きな気持ちでお見合いをしていたのに、10回、20回……回数を重ねていくほどに、「今回もダメだった」「もうどうせうまくいかない」と心がすり減って、やる気を失っていく。
婚活現場に関わる筆者が、婚活者の生の声を交えながら婚活を考えていく連載。今回は3人の実例とともに、婚活疲れを起こしやすい思考のクセや、相手の選び方、そして、自分でも気づいていない欠点を考察し、婚活疲れを起こさないためにはどうしたら良いのかを考えたい。

結婚は失敗できない

あつこ(36歳・仮名)は上場企業に勤務し、年収は850万円。仕事に対する責任感も強く、周囲からの評価も高い、いわゆる“ハイスペック女子”だ。あつこ自身も、努力でキャリアを築いてきたという自負があった。

婚活を始めたのは、34歳のとき。見た目も美人で、相談所に登録すると、かなりのお申し込みがかかった。しかし、彼女の中には、相手の男性を選ぶにあたって明確な基準があった。

「年収は自分以上か、低くても700万以上」「学歴は、大卒以上」「仕事に前向きで、情熱を持っている人」「年齢は、できれば30代まで」。これは、大卒の高収入ハイスペック女子が掲げる条件としては、一般的なものだろう。

ただ問題は、その“条件の精度”にあった。

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【減点方式で相手を評価する】

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