テレビとは別の進路はないか。コンプライアンスの強まりから、例えば「女優」ではなく「俳優」と表記するべきかなど、面白さを追求するための本質的な話題とは異なる、制作上での議論にもショウタさんは違和感を持ちはじめたという。
そして、映像制作業界へ入って7年ほど。業界から離れて、ワーキングホリデーの制度によってカナダへと渡った。
「テレビ朝日でお世話になっていた先輩スタッフは、僕の決断に驚いていました。ただ、ワーキングホリデーの制度を使える上限ギリギリの年齢でしたし、迷いはなかったです。カナダでは半年ほど、英語の勉強とアルバイトをして、帰国後は気持ちを新たにテレビの仕事へ復帰しました」
迷っていた弟に「一緒にやろう」と持ちかけて
現在のYouTubeチャンネル『ごまだんごの怪奇なチャンネル』は、もともとショウタさんの弟が単独で運営し、ネットの掲示板にあった怖い話を朗読していた。
しかし、弟の心中では活動に対する迷いも。さらに、
「弟がうつのような状態になりかけていたし、
そして、テレビの仕事と並行しながら2021年10月、
怪談への執念と熱意は伝わり、
しかし、
それでも「何があっても『怪談』を軸にしていきたい」と、
