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大きな誤解!「ぎっくり腰は絶対安静」で、腰痛は治らない…"再発を繰り返す人"が陥る罠と、最速で治す「3つの手順」

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ぎっくり腰
辛い「ぎっくり腰」。その原因は「重い荷物」でも、治療法は「安静に」でもありません(写真:buritora/PIXTA)
  • 松田 圭太 理学療法士/整痛院ふっか総院長
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「急性腰痛」の名の通り、痛みを感じる場所は腰ですが、腰だけが原因ではありません。「重い荷物を持った瞬間、グキッといった」と多くの患者さんは言いますが、その荷物はあくまで「最後の一押し」にすぎません。

たとえるならば、睡眠不足、ストレス、運動不足などの筋肉の疲れが、コップの中に一滴ずつ溜まっていきます。そしてこれまではなんともなかったのに、些細な動作の一滴が落ちて、ついにコップの水があふれ出す。これが「ぎっくり腰」の痛みです。

あなたの腰が弱かったのではありません。「限界まで頑張りすぎていた」という全身の筋肉疲労が、こうした症状を引き起こすのです。

(画像:『腰痛は医者には治せない』(小学館)より)

ぎっくり腰が再発する人、しない人の違い

ご存じのように、ぎっくり腰は「再発」しやすい病気でもあります。どんな人がこの病気を繰り返すのでしょうか?

実は年齢や筋肉量はまったく関係がありません。高齢で筋肉の少ないガリガリのおじいちゃんでも、ぎっくり腰にならない人もいます。反対に、筋肉ムキムキの20代でもぎっくり腰を起こします。

答えは、「安静にしすぎる人」です。ぎっくり腰がクセになるような体の使い方を習慣化していることが再発する原因です。一般的に「ぎっくり腰のためにいいこと」と思われているものは、すべて真逆だと思ってください。「できる限り動く」ことがエビデンスのある治療法なのです。

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【ぎっくり腰の治療は「再発予防」が最終ゴール】

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