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「ヒグマの頭なでてこい」「低レベルな質問」朝日新聞記者がハンターに"クマとの共存"質問し中傷相次ぐ…世間の大きな誤解

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ハンター
2026年3月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いた池上さん (写真:弁護士ドットコムニュース撮影)

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猟銃の所持許可取り消しをめぐる裁判で、最高裁で逆転勝訴した北海道のハンターが開いた記者会見が話題になっている。

新聞記者が「クマとの共存」について質問した際に、ハンターの男性から怒られたという触れ込みで会見の一部を撮影した動画が拡散されている。

だが、弁護士ドットコムニュースが男性に取材したところ、「怒ったわけじゃない」と困惑した様子で答えた。

「記者さん池上さんにめっちゃ怒られる」X投稿が拡散

最高裁は3月27日、北海道砂川市の要請を受けて出動したハンターの池上治男さんが猟銃所持許可を不当に取り消されたとして処分の撤回を求めた裁判で、北海道の処分を違法として取り消す判決を下した。

当記事は弁護士ドットコムニュース(運営:弁護士ドットコム)の提供記事です

池上さんは判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで、代理人の弁護士とともに記者会見を開いた。

その中で、朝日新聞を名乗る記者が「クマとの共存に向けて今回の判決に抱く期待などはありますか?」と質問した。

これに対して、池上さんは「えっと何、クマとの共存? あなた、クマとの共存はできないよ」と少し語気を強めるように答えた。

このやりとりの一部始終を映した動画がXで、「朝日新聞記者さん、猟銃所持取り消し裁判で逆転勝訴した池上治男さんにめっちゃ怒られる」という文章とともに投稿されると、「池上さんマジでキレてるの草」「バカな質問だ」などの反応が相次ぎ、1万回以上リポストされた。

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【当日の会見はこうやって進んだ】

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