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「シックスパッド」の会社が《赤字転落→「リファ」で美容業界を席巻》の現在…"ホームランを狙わない"すごい開発術

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  • 岩崎 剛幸 経営コンサルタント/ムガマエ代表取締役社長
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自社で完全にコントロールできるネット販売などのダイレクトマーケティングと直営店や家電などの専門店のリテールストアでの販売、そしてプロフェッショナルと呼ぶ全国の美容室やホテルとの直接契約も行っています。

提携する美容室は4万店舗以上、ホテルの導入客室数は8万室以上(同社)です。今ではリファルームというリファを置く部屋がホテルの付加価値サービスとして使われています。こうしたBtoBtoCの取り組みによって、年間で2000万人以上の消費者がリファ商品に触れる計算になります。

これだけのリアルなタッチポイントを自社で持っているのが同社の強みです。

銀座にオープンした「超ラグジュアリーな店舗」

これに加えて、25年11月には最大規模の旗艦店「ReFa GINZA(リファギンザ)」を新規オープンさせました。地下1階から4階までの計5フロア。シャワーヘッドやドライヤーなどは実際に体験することができるような売り場になっています。

4階にはイベントスペースを設置し、バイヤーやサロンオーナーと商談ができるようにもなっています。いわば同社の旗艦ショールームです。

銀座にオープンしたラグジュアリーな旗艦ショールーム(写真:筆者撮影)
ラグジュアリーな空間が広がります(写真:筆者撮影)

同店の見た目はまるで海外のラグジュアリーブランドのようです。ここに美容機器がズラリと並んでいるのですから、その見せ方と売り方に圧倒されます。

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【店舗開発も同社の経営においては非常に重要な投資】

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