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トヨタ、日産、マツダ、ホンダに続いてスバルも絶版車パーツ復刻。加熱する旧車ビジネス、初代「インプレッサ」の訳

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ホンダも2025年12月にNSXを対象にしたホンダヘリテージワークスを展開(写真:筆者撮影)

また、日産でも『ニスモヘリテージパーツ』で「スカイラインGT-R(R32型~R34型)」、マツダの『クラシックマツダ』では、「ロードスター(NA型)」や「RX-7(FC型/FD型)」に関する復刻パーツなどの事業を実施。さらにホンダは、25年12月に旧型スポーツ車を対象にした『ホンダヘリテージワークス』という新事業を発表。26年4月から、まずは初代「NSX」の復刻パーツの提供やレストアサービスを開始する。

これら各メーカーが行う事業の目的は、いずれも各社のモデルに長年乗り続けているユーザーに対するアフターフォローだ。スバル同様、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というユーザーの想いに応えるとともに、将来的に若い世代へ自社ブランドを訴求することを目的としている。

変わりゆく国産車メーカーの旧車に対する考え

国産車は、今まで「生産終了から10年以上経過したモデルは、純正の補修部品が出にくい」とよく言われてきた。一方で、メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲン、ポルシェといった欧州メーカーなどでは、かなり以前からヘリテージ車に対し、復刻部品も含めた補修部品の提供を行っている。そのため、国産車は、長年「欧州車などに比べるとレストアがしにくい」ことが指摘されてきた。

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そうした中、スバルをはじめ、国産メーカー各社がようやく近年になって、「長年のファン」に対するフォローをはじめたということは、非常に興味深い。人口減少に伴う新車販売台数の減少への対策。スバル広報担当者が語った日本市場の問題点に対し、こうした取り組みはどのような効果を生むのかが今後注目だ。

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