過熱する「シール交換」やめさせるべきか? 子どもの損な交換…悩む保護者に専門家が指摘する"落とし穴"とは
どう見ても損な交換をしている――。子どもの間で人気沸騰中のシール交換。わが子のシール帳を開いたとき、そう思ったことはないだろうか。
子どものコミュニケーションツールのシール交換だが、保護者はどこまで見守るべきか、止めるべきか。その境界を専門家に聞いた。
大人から子どもまで熱中「シール交換」
平日夕方、東京都内のファミレス。テーブルいっぱいに広がるのは、立体的なシールがぎっしり貼られたシール帳。学習塾に通う前の小学生女子4人が、夢中でページをめくっていた。
「これと交換してくれない?」
「えー、それはえぐい。シールの大きさ、全然違うし」
「じゃあ、じゃんけんで決める?」
――いくよ? じゃんけんぽん。
「イエーイ! ほんとうに選んでもいい?」
「1個ならいいよ。でも、モンチッチはだめだから!」



















