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もはや軽い拷問器具…?首・肩の詰まりをあぶり出す「シャクティ」の正体、"容赦なき刺激"の痛みの先に見えた価値

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(写真:筆者撮影)

枕は首と肩まわりで、より変化がはっきりした。特にデスクワークが続いた日の夜、首の付け根が詰まったように感じるときに使うと存在感がある。短時間でも「今日はここが重い」と意識が向く。マットほど全体に効く感じではないが、首肩のように狭い範囲に対しては、むしろこちらのほうが扱いやすい日もあった。

夜のマット、日中のボール。役割ははっきり分かれた

1カ月使ってみて感じたのは、マットも枕も“即効性”より“夜の切り替え”に向いていることだ。寝る前に数分使うと、スマホを見続ける気が少し薄れる。刺激が強いぶん、だらだら過ごしていた流れをいったん断ち切るきっかけになる。

翌朝の変化は劇的ではない。それでも、使った翌朝のほうが首肩の重さや足裏のだるさは少し残りにくい感覚があった。少なくとも、「疲れたから横になる」だけでは抜けない種類の重さに対して、別の角度から手を打てるという実感はある。

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【向く人、向かない人はかなりはっきりしている】

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