さすがに、一般公道で行われた今回の試乗会ではドリフト走行は試せなかったが、そのかわりに、滑りやすい路面も安全に走り抜けることで4WDの優位性を見せつけたのである。
しかも、テメラリオはスーパースポーツカーとして乗り心地が快適なだけでなく、車内のいたるところに小物置きなどを用意。フロントには小型のスーツケースを収容できるほどのラゲッジスペースも確保されているので、長距離ドライブにも無理なく使えるほどの実用性を兼ね備えている。
より快適性の高いウルスSE
もう1台のウルスSEは、テメラリオとは大きく異なる4WD機構を採用しているものの、高い安定性や走破性を実現している点はまったく同じ。しかも、こちらは一般的なSUVと同等のキャビンスペースとラゲッジスペースが確保されているので、テメラリオ以上にロングツーリング性は高いといえる。スノー性能に優れたスタッドレスタイヤを履けば、スキー場への往復にも難なく使えるはずだ。
いずれにせよ、北海道で行われた今回の試乗会では、ランボルギーニが誇る優れた4WD技術と快適性を再確認できたといっていいだろう。
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