「英語ができる」だけでは不採用?就活から逆算するテーマ留学、米国で費用1000万円超もある今 "高コスパ"な渡航先とは

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「英語を学びに行く」というイメージが強かった海外留学。近年の海外留学のトレンドは?(写真:Education First 以下、EF)
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コロナ禍の影響を受けて落ち込んだ海外留学が再び戻りつつある。存在感を増しているのが、語学+αを学ぶ「テーマ型留学」だ。語学とカフェ文化を学ぶバリスタ研修や、就職活動を見据えて英語でAIやマーケティングを学ぶクラスなど、円安や世界的な物価高騰の壁を越えて海外を目指すイマドキの海外留学のトレンドを追った。

就職活動を見据えたテーマ型留学の広がり

海外留学といえば、昔は語学、特に英語を学びに行くものというイメージが強かった。しかし近年強まっているのが、“語学+α”を学ぶ、いわゆるテーマ型留学だ。

世界114カ国に拠点を持ち、自社運営の直営語学学校を50都市以上で展開する教育機関・EF(Education First)では今、あるプログラムが日本の大学生や若い世代の心を掴んでいる。それが、シドニー校のジョブクラブのバリスタ研修だ。英語に加えてシドニーのカフェ文化やカフェで働くためのスキルを学び、ここからワーキングホリデー制度を利用して就労につなげる人もいる。

「ほかにも、ニューヨーク校やマンチェスター校、ダブリン校、マルタ校では英語で起業×AIスキルやキャリア開発を学べるクラスがあります。また、各校ではその時々の生徒の需要に合わせてSDGsや国際関係、映像制作に関する授業も開催されます」(海外留学EF代表 伊東グローニング七菜氏)

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キャリアクラスの授業(写真:EF)
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