就職活動を見据えたテーマ型留学の広がり
海外留学といえば、昔は語学、特に英語を学びに行くものというイメージが強かった。しかし近年強まっているのが、“語学+α”を学ぶ、いわゆるテーマ型留学だ。
世界114カ国に拠点を持ち、自社運営の直営語学学校を50都市以上で展開する教育機関・EF(Education First)では今、あるプログラムが日本の大学生や若い世代の心を掴んでいる。それが、シドニー校のジョブクラブのバリスタ研修だ。英語に加えてシドニーのカフェ文化やカフェで働くためのスキルを学び、ここからワーキングホリデー制度を利用して就労につなげる人もいる。
「ほかにも、ニューヨーク校やマンチェスター校、ダブリン校、マルタ校では英語で起業×AIスキルやキャリア開発を学べるクラスがあります。また、各校ではその時々の生徒の需要に合わせてSDGsや国際関係、映像制作に関する授業も開催されます」(海外留学EF代表 伊東グローニング七菜氏)
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【目的が英語力の向上→「何を学び、何を得るか」に変化した】
