最新研究で明らかに「長生きしたいシニアは肉」はやはり"正しい"――野菜中心が寿命を縮める?「100歳生きる人」の共通点
「脂っこいものは避けて、野菜をたっぷり食べなさい」「粗食こそが長寿の秘訣だ」――。こうしたアドバイスを、私たちは耳にタコができるほど聞いてきました。
確かに、40代から60代までの「現役世代」にとっては、これは至言です。生活習慣病、つまり肥満や高血圧、糖尿病を防ぐためには、カロリーを抑え、食物繊維を摂ることが生存戦略として正しいからです。
「年齢」で食事を変える時代に
しかし、生物学的に見て、人間の体は80歳を境に劇的な変化を迎えます。
最新の医学研究(Nature Aging誌などに掲載された大規模調査)では、これまで私たちが信じてきた「野菜=健康」という方程式が、80歳以上の超高齢期においては必ずしも当てはまらない、という衝撃の事実を突きつけています。
今回は、なぜ80歳を過ぎたら「意識的に肉を食べるべきなのか」を生物学の視点から解き明かしていきます。





















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