「東武東上線の観光拠点」川越駅長に聞く日常風景 平日も休日も混雑、JR・西武と一緒に盛り上げ

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「観光客も多いですし、朝は通勤通学で。早い時間帯は都心に向かう流れが中心になるのですが、朝9時近くになると川越に出勤する方、また学生さんも増えてきます。川越駅は商業施設も集まっていますし、一日中ずっとにぎやかですね」(湯澤管区長)

ただ、川越駅長として管理している上福岡駅・新河岸駅となると、まったく雰囲気が一変する。

「隣の新河岸駅は住宅地ですね。あそこでも定期的にイベントをやっていて、川越市内であっても川越に埋没しないで独自性を出してやっていこうという印象があります。日本語学校があるのか、外国人も多いですね」(湯澤管区長)

独特の雰囲気がある管轄駅

市境を跨いでふじみ野市に入る上福岡駅は、また一風変わった町を抱えている。駅前にはいささかディープな、庶民的な商店街。西口駅前には大型スーパーなどの入った商業施設ができている。昭和の下町、湯澤管区長に言わせれば「本線の竹ノ塚駅みたいな雰囲気」が、上福岡駅の特徴といっていい。

上福岡駅の東口。1959年に橋上化して以来、半世紀以上使われている(撮影:鼠入昌史)
【貴重な写真】橋上駅舎が完成した1959年当時と現在の上福岡駅を見比べる
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