空き家だらけの日本で「生き残る土地」と「負債になる土地」…資産37億投資家が明かす"勝ち筋"を見抜く超重要情報

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富裕層はすでに、地方に点在する不動産を、静かに、そして着実に動かし始めている。地方の不動産を売却し、都市部あるいは産業が集積する地域へと再配置しているのだ。

地方の土地には価値がないのか

とはいえ、私は不動産投資の対象エリアを東京に絞っているわけではないし、それを人に推奨するつもりもない。東京以外にも、日本では価値が維持され続けるエリアはいくつもある。

そもそも、特定のエリアに集中すること自体にリスクがある。日本の場合は災害リスクが高く、東京なら首都直下地震、名古屋は東海地震、関西も南海トラフ地震がいずれ起こるとされているし、絶対安全な場所などどこにもない。

たとえ建物がだめになっても土地がある限り価値は保たれるところは不動産のメリットではあるが、それでも分散保有する戦略は必要だ。

大阪、名古屋、札幌、福岡という人を集め続ける大都市はそれだけで十分、分散投資先としての価値が高いが、こうした大都市でなくとも投資できるエリアはある。

たとえば、産業が根を張っている地域や、地盤が強固で高台にあるような住宅地も、そのエリアに住む人からは真っ先に選ばれる場所だ。

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