「4000人を一気に削減」に株価は急騰したが…ツイッター創業者の決済企業が「AIウォッシング」が言われたわけ
ところが、直後に元従業員がXで、「これはAIの話じゃない。AIという衣装をまとった労働力調整の話だ」と投稿。コロナ禍で雇いすぎたのを調整しているにすぎないと持論を展開したことで、「AIウォッシング」なのではないか、という論争が広がっている。
もともとAIウォッシングは高度なAI技術を使っているかのように見せかけて、自社の製品やサービスの価値を高く喧伝することを指す言葉だが、この場合、AIはリストラの口実にすぎないという意味だ。
実際、ブロックの従業員数は19年以降急増していた。年次報告書によると、19年末時点では3835人だったが、その後の買収などもあり、23年末には1万2985人にまで膨らんだ。同社は23年末に「人員の絶対上限は1万2000人」と年次報告書で掲げ、24年1月に約1000人、25年3月にも約930人を減らした結果、25年末時点では1万0205人となっている。





















無料会員登録はこちら
ログインはこちら